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午前11時に3耐のスタートが切られた |
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優勝の#32山本三千夫/横内英明/武佐英則組。決勝中のベストタイムは2分4秒826とずば抜けた速さはなかったが、三人のアベレージの高さが光るレースだった |
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三人のアベレージでのレベルの高さ、ピットインなどの戦略など、優勝にふさわしいレースを見せた#24日向野/曽根/茅根組だったが、2回目にペースカーが入ったときに1コーナーでオイルに乗ってオーバーラン。大事には至らなかったが、このあたりからリズムが少し狂ってしまったのかもしれない |
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3位入賞を果たした#3村山/藤本/今井組。このチームもレース中のベストタイムは2分4秒041とずば抜けた速さこそ見せなかったが、三人が安定した速さでラップを重ね、このポジションを獲得した |
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ペースカーは今回2回、導入された。2回目はそのままコールとなり、これが、トップ争いに影響を与えることとなった |
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レース中には見えないシーンだが、れっきとしたレース中の写真だ。こうしてレース中のガスチャージは行なわれた |
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表彰台 |