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序盤のトップ争いは、#1新垣/高橋組、#16小西/川原組、#12鶴田/高橋組の3台で展開された |
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1回目のペースカーがスタートして13分経過時に入った |
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ペースカーが出るタイミングで、それまで3位を走っていた#12鶴田が一気にペースアップ。#1新垣をパスすると、さらに#16小西もパスし、トップに出ると後ろを離し始めた |
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トップでピットインし、レインタイヤからドライタイヤに交換。ガスチャージ、ライダー交代をしてコースに戻っていった#12鶴田/高橋組。しかしタイヤ交換にやや手間取り、トップから離されてしまう |
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コンスタントにラップを刻み、作戦もパーフェクトにこなした#1新垣/高橋組。二人とも、今年のもて耐のウイナーでもあり、耐久はスペシャリストになりつつある。2回目のフルコースコーション時にも的確に判断してピットイン。これが勝敗を分けることになった |
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2回目のペースカーが入ったタイミングでピットインできなかったため、トップとの差が広がってしまった#16小西/川原組。2位でチェッカーとなった |
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雨の中、最初の走行をドライタイヤでこなした#31秋間/小島組。これが功を奏し、徐々にポジションを上げてきて3位となった |
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表彰台 |