●レポート
鈴鹿4時間耐久の前哨戦と言われている鈴鹿150km耐久に、多くのライダー全国から鈴鹿に集まってきた。
ここまでのシリーズの流れとして、TSRに所属する#28鮫島大輔が開幕から2連勝を決め、今回の大会の優勝候補
と言われている。昨年の150km耐久を制したモリワキクラブからは耳野選手と飯田選手がエントリーしているが、開幕戦で
耳野選手が負傷したため、仕上がりが遅れているようだ。前週に行なわれた筑波選手権の第2戦でSUZUKIの新型GSX-R
で優勝を決め、雨の鈴鹿選手権で最終LAPまでトップ争いを演じた行方知基選手など、注目するライダーが多数参加している。
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