2020 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 
第5戦 スーパーバイクレースin 鈴鹿サーキット MFJ-GP
※開催日程:10月31日(土)公式予選、11月1日(日)決勝レース

コロナ渦で8月開幕で始まった全日本ロードレースも、チームの地元で有る鈴鹿サーキットで最終戦を迎えた。

ST600 #11 伊達 悠太:ランキング13位

公式予選:14位
決勝順位:6位

※ ST600 公式予選レポート
最終戦は木曜日の特別走行から2日間のフリー走行を終え、土曜日の快晴の中タイムアタックが開始。
刻々と時間が過ぎていくがタイムは伸び悩み14番手となった。

※ 決勝レース

13周回数で決勝がスタート、14番グリッドから一気に7番手までポジションアップ。しかし4周回目に赤旗中断。
第2レースを7周回で再開することになり、伊達は第1レースの結果11番からスタート。
第2レースのスタートも決め5番手に浮上し、トップ集団に加わる。2位以下が団子状態で周回を重ね、残り2周で2輪シケインでの転倒から
後続が2台転倒で2度目の赤旗でレースが終了。伊達は6位入賞と判断された。

※ 決勝レース後のコメント
(伊達 悠太 コメント)
ウイーク初日から調子も良くて、いい感じで走ることが出来てました。
予選は少し気持ちが空回りしてタイムを出すことが出来ませんでしたが、決勝では上手く切り替えてポジションを上げる事が出来ました。
自分の早いところも遅いところも新しい発見が出来たので、この流れを来年に上手くつなげて行きたいです。