マフラー修理に対する基本概念
当社の考える修理とは、性能の修理と考えています。したがって、マフラー及びサイレンサーの
外観に傷等の跡は残りますがこの点についてはご了承ください。
修理に関してマフラーメーカー及び材質は問いません。鉄、アルミ、ステンレス、チタン何でも修理します。
※修理の御依頼を頂く場合の注意事項
マフラーの破損の場合大きく分けて、2種類の状態があります。一つは、凹みです。もう一つは、曲がりです。
凹みの場合は、ほとんど修理可能ですがこの場合は下記の方法で一度確認してください。
①まず凹みの場合は、そのマフラーを車輌から取り外します。
②取り外したマフラーを再度凹んだ状態で取り付けします。
この状態でスムーズに取り付け可能であればokです。
その状態から凹みが消えた状態が修理完了後の状態とお考え下さい。
再度取り外して、凹んだ部分とジョイントがあればその部分も一緒に送ってください。
曲がりの場合は、元の形が分からない為、元の形に近い状態にしか修復できません。
(推定の形状)
取付不可能な場合でもクレームとしてはお受けできませんが、サービスとして再度修正を行います。したがってこの場合の運賃はお客様御負担とさせていただきます。2回の修正をすれば殆どの場合取り付け可能です。(元の形が不明な為御了承ください。)
曲がっている部分とジョイントがあればその部分も一緒に送ってください。
完全な形状に修理希望の方は、現車の提供をお願いします。
修理の内容によっては、マフラーの一部分を新作する事も有りますので御了承ください。
※納期は、通常一週間から二週間かかりますが、お急ぎの場合はその都度ご連絡ください。
必要に応じて対応します。
鈴鹿の走行(レースの場合は)当日の修理も可能です。但し、緊急の場合に限ります。
修理ご依頼の場合は修理依頼書に記入し同封してください。作業依頼書
※メーカー純正のマフラーは修理できませんが、溶接程度であれば可能です。
又傷の修理は出来ませんが、バフかけ程度であれば可能です。
修理前 |
修理後 |
備考 |
税抜き価格 |
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材質
ステンレスの場合
2本2箇所凹み修理
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12,000 |
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材質 チタンの場合
凹み一箇所/切断溶接
簡易の冶具が必要
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8,000 |
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材質 チタンの場合
凹み一ヶ所
近くにスプリングフックが無い場合
スプリングフックがある場合は、取外す場合が
あります。この場合は別途と2,500必要です
(SUSの場合は4,000ほどに成ります)
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3,000 |
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材質 チタンの場合
凹み一箇所/切断溶接
冶具無しの場合
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6,000 |
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材質 ステンレスの場合
集合ジョイント部つぶれ2箇所
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9,000 |
※修理金額は目安とお考え下さい
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