●レポート
ウエストチャレンジカップが岡山国際サーキットにて開幕を迎えた。鈴鹿サーキットと岡山国際サーキットで、年間10戦開催され、6戦の有効ポイント制でチャンピオンシップが決まる。本大会では、地方J-GP3とGP-MONOが混走で開催される。
公式予選でP・Pを獲得したのは、岡山をホームとする#31中山翔太が獲得した。昨年のNGK杯で激突した#31中山と#17藤井謙太の一騎打ちでレースが始まったが、#31中山がリードを広げ9.2秒差で優勝を決めNGK杯のリベンジを果たした。
一方GP-MONOクラスは、#12鴻池 冬伊と#44林 祥由の一騎打ちが最終LAPまで繰り広げれられ、#12鴻池 冬伊がデビューレースで優勝を決めた。
ウエストチャレンジカップ第2戦は、鈴鹿サーキット 西コースで開催される。
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