●レポート
ウエストチャレンジST600は岡山国際サーキットで開幕、鈴鹿サーキットと併せて全6戦にてチャンピオンシップが争われる。
P・Pを獲得したのは、昨年鈴鹿4時間耐久で優勝を飾り、鈴鹿ST600のチャンピオンになった#86田原 啓至が獲得した。
ポールからスタートした#86田原がオープニングLAPを制するが、自らラインを外し、ポジションダウン。#52高間 弘泰がトップに浮上し先行していく。今シーズン、YAMAHAに乗り換えた#5森 皓賢が、#52高間を追いかける。
優勝争いは2台に絞られるが、#52高間が1.869秒のアドバンテージを持ち開幕戦を制した。
ウエストチャレンジST600 第2戦は、5月9日鈴鹿サーキット 西コースで開催される。
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