●レポート
岡山国際サーキットと、鈴鹿サーキットにて年間10戦開催され、6戦での有効ポイント制でチャンピオンが決まる。
第1戦は岡山国際サーキットで開催され、#31中山翔太が独走で優勝を決めた。
第2戦でポールを獲得したのが、第1戦の優勝者#31中山翔太だ。予選2番手からスタートした#17藤井謙汰がホールショットを奪い、以下#39大澤、#31中山、#62佐野と続く。
2周目には#31中山がペースを上げ2番手に浮上。#31中山が4周目にTOPに立つが、#17藤井と29秒台でラップし熱いバトルを繰り広げる。
#17藤井が11周目に最速LAPを記録するが、#31中山が逃げ切りウエストチャレンジカップ2連勝を飾った。
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