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P・Pを獲得したのは、2010年鈴鹿J−GP3チャンピオンの渥美 心
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渥美は、全日本ロードレースNSF250Rでスポット参戦、僅か2戦の参戦ながら最終戦では11位に入り、ランキング20位を獲得した。
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決勝がスタートして、#58松井洪弥がホールショットを獲得。
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#58松井、#99渥美、#39大澤の順で、DUNLOPコーナーを駆け上がっていく。
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8台が団子になってシケインに入っていく。
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国内ライセンスの#16国峰、#15田中も国際ライダーに混じってTOPグループに。
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#39大澤が中盤でトップに浮上。後続を引き離しにかかり、トップ集団が伸びてくる。
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周回数は5周を追え、6周回へ。
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優勝争いは2台のマッチレースに突入。
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最終LAPは#99渥美がトップで西コーナーに入っていく。
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なんと、130R立ち上がりで、#39大澤が転倒を喫する。
#99渥美がポールtoウィンでレースを制した。 |
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混戦の2位争いは#24今中が制し、3位に入った#46岩田が年間チャンピオンを獲得した。
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昨年のNGK杯では総合5位だったが、全日本を経験した#99渥美が総合優勝を果たした。
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インターJ−GP3表彰台
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