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<SP250>
2003/06/01
●
レポート
前回のレースでは34秒という大差を付けて優勝した依田忍。今回はTC-3クラスと2レースにエントリー。どんなレースをするのか、注目された。ドライで行なわれた予選では、安西直が1分3秒770でポールポジションを獲得。依田は1分4秒060で2番手となった。3番手は田沼博隆、4番手手島大と続く。
スタート前、雨がパラパラと落ちてきたが、路面は完全なドライコンディション。全車、ドライ用タイヤでレースはスタートされた。飛び出したのはポールポジションの安西。これに手島、田沼と続く。2番手スタートの依田は出遅れてしまう。
しかし直後の最終コーナーで転倒者が出て、このために赤旗が提示され、レースは改めて切られることとなった。
またしても好スタートを切ったのはポールポジションの安西だ。これに手島、田沼、依田と続く。最初のスタートと同じフォーメーションとなった。しかし3周目には依田が安西の背後にピタリと迫り、前に出る。そのまま依田はペースを上げ、安西との差を大きくしていく。安西は依田に交わされた3周目の第1ヘアピンで転倒。そのままリタイヤとなってしまう。これで、それまで3位争いをしていた田沼と手島のバトルは2位争いになる。ペース的に手島を上回る田沼は前に出ると、そのまま単独走行に入る。結局、依田がそのままトップでチェッカーを受け、2位田沼、3位手島となった。
①
最初のスタート直後のS字
⑤
終わってみれば独走で連勝を飾った依田忍
②
2回目のスタート直後のS字。またしても#27安西が好スタートを切った
⑥
2位の田沼博隆
③
序盤に#5依田はポジションを上げ、トップを走る#27安西の背後にピタリと迫った
⑦
3位の手島大
④
レース中盤の2位争い。#6手島に迫る#3田沼。この後、田沼が前に出て、そのままの順位でゴールとなる
⑧
表彰台
SP250
(決勝)
天候:曇り コース状況:ドライ
Pos.
No.
Rider
Type
Team
Lap
Time
Gap
Km/h
Best Time
Lap
1
5
依田 忍
NSR250R
i-FACTORY
15
16'14.165
114.744
1'03.895
2/ 15
2
3
田沼 博隆
RGV250ΓSP
15
16'28.827
0'14.662
113.043
1'04.919
6/ 15
3
6
手島 大
NSR250R
15
16'36.079
0'21.914
112.220
1'05.789
15/ 15
4
91
長谷川 義行
TZR250R
15
16'40.527
0'26.362
111.721
1'05.653
8/ 15
5
41
本間 寛朗
TZR250R
RT DOGFIGHT
15
16'40.874
0'26.709
111.682
1'05.323
15/ 15
6
4
草薙 伸一
TZR250SPR
RT DogFight
15
17'01.541
0'47.376
109.423
1'06.752
15/ 15
7
10
長谷川 健
NSR250RSE
RT.DogFight
15
17'16.837
1'02.672
107.809
1'08.058
8/ 15
8
8
永田 貴弘
TZR250R
高橋ロックサービス
14
16'18.666
1Lap
106.602
1'08.512
8/ 14
9
2
菅野 篤史
NSR250RSE
モトガレージ ヨコヤマ
14
16'21.858
1Lap
106.256
1'09.283
11/ 14
以 上 完 走
1
小川 洋一郎
NSR250R
松本電気商会&ホンダテントウ虫
9
6Laps
1'07.953
8/ 9
7
横山 孝一
RGV250ΓSP
モトガレージ ヨコヤマ
4
11Laps
1'05.794
2/ 4
27
安西 直
TZR250RSP
RT DOG FIGHT
2
13Laps
1'04.402
2/ 2
9
村松 茂
TZR250SPR
出走せず
※ 国内競技規則 付則3 21-1-2により、再スタートとした。
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