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<AIR COOLED TWIN>
2003/03/21
●
レポート
空冷2気筒エンジンを搭載したバイクが参加できるクラスが、エアクールド・ツイン。空冷2気筒エンジンは長く作られているモデルが多く、ベース車両の豊富さ、さらにはチューニングパーツなども各車種に対して豊富にあることから、毎レース、非常に多くのエントラントを集めるクラスとなっている。今回の参加車両を見ても、ハーレーやBMW、ドゥカティもSS系やパンタ/モンスター系、さらにはモトグッチ、ラベルダなど、実に多機種にわたる。
予選でポールポジションを獲得したのはドゥカティ・モンスターに乗る船木弘之。タイムは1分3秒994。2番手は同じくドゥカティ・モンスターの友野龍二で、タイムは1分4秒620。3番手、ビューエルの井上均で1分4秒899、4番手は佐久間淳でドゥカティ944SPRに乗り、タイムは1分5秒202となっている。
レースは、6番グリッドから飛び出した平栗宗次が飛び出し、これにポールシッター船木、友野、井上と続いてオープニングラップが展開される。船木が予選での速さを活かし、最終コーナーに現われるまでに平栗をパスしてトップに出てくるが、第2ヘアピンで転倒車両が出たため、赤旗が提示されてレースは再スタートされることとなった。
改めてスタートが切られ、ダッシュしたのは2番グリッドの友野だった。序盤にペースを上げた友野は見る見るうちに後続集団との差を広げ、独走状態に持ち込もうとする。2位グループは船木、平栗、佐久間で争われる。しかしレース中盤になって友野と2位グループの差はどんどん詰まり、9周目、船木がトップに。そして迎えた最終ラップ。ここで船木、友野が共にリタイヤとなってしまい、3位を走っていた佐久間がトップでチェッカー。「レースは最後まであきらめないことが大事。それを今日、痛感させられた」とはレース後の佐久間のコメント。
①
2回目のスタート直後の第1ヘアピンアプローチ
②
レース終盤まで繰り広げられた3位争い。
結局、上位2台が最後の最後でいなくなったため、このグループがトップ争いとなった
③
表彰台
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