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<TIMETUNNELL-1&2&3>
2003/03/21
●
レポート
1972年までに生産されたいわゆる旧車が参加できるのが、このタイムトンネルクラスだ。クラスは三つに分けられており、TT-1(4ストエンジン搭載車両で500cc以上)、TT-2(4ストエンジン搭載の車両は250?500ccまで、2ストエンジン搭載車両は250cc)、TT-3(4ストエンジン搭載車両は250ccまで、2ストエンジン搭載車両は125ccまで)となっている。
予選を終えてポールポジションを獲得したのは、ホンダCB750K1を駆る小林覚。タイムは1分8秒830。2番手はドゥカティ750Sを駆る八木均憲、3番手にCB750K1の太田シゲオ、4番手ドゥカティ450Rの上野徹と続く。上位は当然の事ながらTT-1が占め、TT-2クラス最上位は1分16秒258でヤマハDX250に乗る安田義彦(総合12位)、TT-3クラス最上位は1分26秒055(コースレコード)で川崎充男(総合21位)となっていた。
レースはポールシッター小林が飛び出し、序盤のレースを引っ張るが、徐々に2位を走る八木がその差を詰めていき、7周目に順位を入れ替える。終盤はペースの異なる別クラスの車両が周遅れとなり、これをパスするタイミングで二人の差が詰まったり広がったりして、最後の最後に順位を入れ替え、小林が前に出てチェッカーとなった。旧車を使ったレースとはいえ、最後まで緊張したトップ争いとなった。「厳しいレースだった」というウイナー小林のレース後のコメントが、それを象徴している。
①
スタート直後のS字
②
最後の最後まで展開された#2八木と#93小林のバトル0
③
優勝した#93小林。マシンはホンダCB750K1
④
TT-1クラスの表彰台
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